第3平成丸が入港しました。
当社所有の曳航船として長年活躍してきた「第2平成丸」に代わって「第3平成丸」が新たに直江津港に
入港し、それに伴って10月3日(火)に安全祈願を実施しました。
若干小雨のあたる天候でしたので、八坂神社にてお祓いを行い、その後直江津港にて四方祓いを
執り行いました。
今後、第3平成丸は直江津港における工事や調査など様々な場面で活躍する予定です。
（左写真：社長に続き、笠原船長による玉串奉奠、右写真：船上での四方祓い)
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当社所有の曳航船として長年活躍してきた「第2平成丸」に代わって「第3平成丸」が新たに直江津港に
入港し、それに伴って10月3日(火)に安全祈願を実施しました。
若干小雨のあたる天候でしたので、八坂神社にてお祓いを行い、その後直江津港にて四方祓いを
執り行いました。
今後、第3平成丸は直江津港における工事や調査など様々な場面で活躍する予定です。
（左写真：社長に続き、笠原船長による玉串奉奠、右写真：船上での四方祓い)
健康企業宣言に基づく3ヶ月間のチャレンジ期間が終了し、取組みの締めくくりとして
目標の達成状況に応じてシールを貼り、各自の健康習慣を振り返りました。
評価はそれぞれだったでしょうが、良い習慣づくりのきっかけになったかと思われます。
会社としての取り組みは終わりましたが、社員一人ひとりとしてこうした習慣を継続していき、
今後も健康を意識した生活を心掛けてまいります。
9月30日(土)、毎年恒例の社内衛生講話を開催しました。
今年は、「喫煙の害と禁煙治療」をテーマに講師である藤原医院の藤原敬人先生からお話いただきました。
禁煙や減煙は健康づくりメニューでも目標に挙げている人もおり、関心の高いテーマでありました。
当日は健康づくりの目標期間の最終日でもありましたが、取組みの期間が終わっても努力の継続や
新たな目標の設定などを通じて、各自で健康な生活に向けて努力を続けてまいります。
9月25日(月)、秋の交通安全運動の一環として「若者ドライビングスクール」に当社の若手3名が
参加しました。
当日は上越自動車学校高田教習所様を会場とし、交通安全講話とコース内での体験走行が行われました。
体験走行は指導員の同乗の下で、急加速からの回避運転や急ブレーキ、クランク道路でのバック走行など
通常では行わないような特殊な運転を実際に体験することで、その危険さを知ってもらうというものです。
まだ運転経験が浅い若手社員に参加してもらいましたが、今回の体験を職場全体に広め、
安全運転への意識付けにつなげてまいります。
このたび新潟労働局より「新潟ゼロ災宣言運動2017」の達成証をいただきました。
この取組は例年労働災害が多発する傾向にある1月～6月の期間中の労働災害発生ゼロを宣言し、
労使協力して労働災害の防止を図るというものです。
当社は「毎朝の朝礼時の安全作業の呼びかけ」「転倒防止のため足元注意の表示による“安全の見える化”」
「開口部の墜落防止措置の徹底」の三点を中心に労働災害の防止に取り組みました。
こうした取り組みを機に、労使が一丸となって労働災害のない安全な職場づくりに取り組んでまいります。
9月6日～7日の２日間にISO(品質)のサーベイランスが実施されました。
今回のサーベイランスは、新たな要求事項を盛り込んだ規格発行以来最大の改訂に伴う
移行審査でありましたが、適合の評価をいただくことが出来ました。
今後とも、地域社会や顧客の皆様から満足のいただける品質を提供してまいります。
9月2日（土）、上越北消防署より講師の方達をお招きして心肺蘇生・AED使用訓練を行いました。
前回の訓練から2年ぶりの訓練となりましたが、講師の方の的確な指導の下、過去の訓練内容を振り返ることができました。
未経験だった新入社員たちもすぐに上達し、蘇生手順を把握してコツをつかむことができたようです。
こうした訓練は定期的に行い、万が一の場合に備えておくことが大事だと改めて感じました。
職員全員が3ヶ月間の「健康づくりメニュー」に挑戦してから2ヶ月が経ち、折り返し地点を過ぎました。
残りあと1ヶ月となりましたが、食生活の見直し、運動不足の解消や禁煙などそれぞれの目標の達成に向け、取り組みを続けています。
インタビューしたところ、以下のようなコメントをいただきました。
・たばこを止めて、爽快な毎日です。
・食生活の変化があり、意識して健康体となりつつある。
・運動はきちんと続けています。
・少しでも体を動かしたり、ほぐす習慣が出来ました。
・屈伸運動（スクワット）は計画よりも回数が増えました。
などなど、みなさん順調に目標達成しているようです。
目標期間は9月末までですが、これをきっかけにして健康づくりの取り組みを習慣化していきたいです。
（写真：「健康企業宣言」実行委員会）
8月20日（日）、居多神社講社大祭協賛の武道大会が行われました。
当日は天候にも恵まれ、神社境内にて柔道の部と剣道の部で地域の小中学生200名以上が参加し、
個人戦、団体戦で技を競い合いました。
当社の社長が直江津武道振興会常任理事として協賛会長をつとめており、会場の設営などで
協力させていただきました。
これからも地域の一員として武道の振興に積極的に取り組んで参ります。
(左写真：大会運営スタッフの方々と撮影、右写真：柔道連盟の土木部竹原さんと撮影）
8月1日(火）～3日(木)の3日間に渡って高校生向けのインターンシップを実施しました。
今年は上越総合技術高校の環境土木科の生徒2名が参加してくださいました。
上沼道の橋台工事や上下浜の防災林造成工事など現在稼働中の現場に実際に行っていただきました。
現場では見学だけでなく、測量体験やOBによる体験アドバイスなどを交えて実際の仕事の雰囲気を体験していただきました。
(左写真：上沼道の現場にて撮影、右写真：上下浜防災林造成の現場にて撮影）
こうした体験を通じて、学生の皆様が勤労・職業意識を形成する助けとなれるように今後も努めてまいります。
（写真：OBを交えての体験アドバイスの様子）
