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第29回建設写真コンテスト-特選&佳作-

新潟県建設業協会が主催する第29回建設写真コンテストにおいて、この度弊社より2名のスタッフが受賞を賜りました。


O工事課長とM取締役土木部長

M部長の作品は佳作を受賞。今写真コンテストで初めての表彰となりました。受賞作はコチラ。

 

ご覧いただいてお分かり頂けると思います。本写真コンテストでは、

受賞作品がナ、ナ、ナント、、、カレンダーとなって販売されます!!!

(今年の申込期間は終了・・・)

2026年カレンダーのその表紙を飾る作品として佳作受賞したM部長、

(部門長として)検査やパトロールで上沼道に足を運ぶ機会が多く、あるとき作業中の現場に虹がかかっている風景を目にして『これは!』と思いすかさずシャッターを切りました。受賞を光栄に嬉しく思います


髙舘常務よりミニインタビューを受けるM部長

そして今年の写真コンテストはスペシャルです。

昨年は佳作を受賞したO工事課長(現場の空に架け橋🌈 新潟県建設業協会写真コンテスト📷 | 株式会社高舘組)が、200以上に及ぶ募集作品の中から、栄えある特選🥇を受賞しました!!!✨

これにより2年連続で受賞という偉業を達成!!!!

そんな数ある作品から選ばれし、O工事課長の特選受賞作はコチラです。

 

直江津が誇る日本海の夕日が背景となった、息を飲む美しい一枚。自然が生み出す海に照りかえる光と、ヒトの手でつくる均されたコンクリートのツヤが鮮やかなコントラストを奏でているように見えます。

受賞したO工事課長からは、

コンクリートの均し作業をしていたちょうど夕方ごろに、港が急にこがね色に輝き出した瞬間がありました。この一瞬を捉えようとカメラを構え撮影したのがこの作品です。受賞大変嬉しいです。既に来年に向けて作品の準備を始めています。目指すは3年連続受賞、連覇です!


途中、ヒーローインタビュー中に通りがかった建築部B部長にも立ち会っていただきました

O工事課長が撮影した場所は、直江津港。
2024年の元日に発生した能登半島地震による被災箇所の復旧を行ってきた現場でした。

発災後の現地調査・応急からはじまり、苦難・困難を乗り越え、約2年という歳月を重ねた本事業はちょうど今年末に完了を迎えます。

その意味においても、2026年のカレンダーとして、まさに「建設業がまちや暮らしを守っている」ことを象徴し、また真っすぐに建設業をPRする一枚として、相応しい作品なのではないかと感じた筆者でした。


こちらは11月25日新潟市で行われた表彰式のようす

(スタッフA)

「コンテスト受賞、おめでとうございます!来年はボクも受賞を目指すんだよ!」

 

ー今月8日、青森県沖で震度6強を観測する地震が発生しました。被災された方々に心よりお見舞いするとともに、一日も早く安心できる生活が戻ることを願っております。