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直江津祇園祭🌾御饌米奉納

昨日7月29日は、直江津祇園祭のフィナーレ御饌米奉納が地元八坂神社にて行われました。

令和2年修繕工事で高舘組が携わらせて頂いた八坂神社の社殿。緑の屋根はチタン製です。

(写真は先代社長の出生の地、港町の御饌米奉納のようす)

社殿の修繕後、初めての祇園祭。俵を担いだ若衆が参道を勇壮に駆け抜けます。その光景に感無量です。

制限のある中での開催とはいえ、街中に祇園囃子の笛太鼓の音が轟き渡るのは気持ちが最高に高揚しました。

なんでしょう、これが直江津人の性というものでしょうか🔥🔥

安国寺通りで奉納順を待つ屋台に、お祭り男たちの姿を発見!!うわ~ばかカッコイイねっか!!!

例年のような派手なパフォーマンスは控え、様々なことに気を付けたり気を遣ったりしながら、それでも祇園祭が帰ってきて街が躍動していて、どうにも涙が出ました。道中、ある方から「やっぱり直江津の人はね、これがないと1年が始まらないというか、締まらないよね」という声も頂きました。

最後に、いたこと馬鹿太鼓で各町内に帰る屋台たち。また来年お会いしましょう。

(スタッフA)