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高校生インターンシップを実施しました

夏真っ盛り、いかがお過ごしでしょうか。

私たち建設技術者は、感染症対策と熱中症対策の両方に気を遣いながら日々の仕事に従事しております。皆さんも水分をこまめに摂って脱水症状にならないようお気をつけください。

 

さて、7/28~30の三日間にかけて、上越総合技術高等学校建築学科 2年生の皆さんが高舘組にお越しくださいました。そうです、夏のインターンシップです。

新型コロナウイルスの影響により、彼らはこの1年半、現場見学等がなかなか実施できない状況だったそうです。それを聞いた私たち、今年は例年にも増して気合が入りましたよ!

 

やはり「現場を見て、現場を体験すること」は、建設業の“いま”を知っていただくには1番だと思っています。

 

実習に参加してくれた学生の皆さんは、初めて見る生の現場に驚きを感じている様子でした。

 

そうです、そうなんです!建設業の現場の魅力はそのダイナミズムなんです。

何ヶ月という期間をかけて、多くの人が携わってようやく一つの建物が完成します。

今回、体験された現場は建て方がほぼ完了していましたが、ここに至るまでの壮大なストーリーにも

ぜひ想いを馳せて見てください。とてもやりがいのあるお仕事なのです。

 

この三日間は、台風が近づきフェーン現象でより暑い時期でしたが、皆さんお疲れ様でした。

このインターンシップをきっかけに、より建設業に興味関心を持って、

少しでも面白さややりがいを感じてくれたなら幸いです。またお会いましょう!